ハードオフでジャズのレコード買いました

この2枚を買いました!ピアニストのオスカーピーターソンとギタリストのジョーパスとベーシストのレイブラウンのトリオのレコード「The Giants」とギタリストのジムホールのレコード「Commitment」です。

 

ちなみにハードオフとはリサイクルショップの店の名前でそういう店があります。行ったことない人はリサイクルショップというものに行ってみた方がいいと思います!中古ですがあらゆるジャンルのものが一つのお店にあるというのはワクワクします。むしろハードオフにあるものから僕の趣味が形成されて行ってるのではないかと錯覚するぐらいです。いや絶対それは事実だ。

 

前者のトリオは絶対に最高かと思ったので即買うことを決めました。後者はジムホールを探したらあったし500円という激安だったので即買うことに決めました。

 

ドラムが居ないトリオってあんまり聴いたことがない気がしますね。しかも裏にオスカーピーターソンはオルガンも書いてあるのでオルガンもこのアルバムで弾いてるんですかね?

 

ベーシストのロンカーターとギタリストのジムホールのデュオもドラムが居ないアルバムですよね。ドラムがいないやつとかそういうのも好きです。

 

The GiantsはSpotifyのお気に入りにも入れてるアルバムなので多分一回聴いたことはあったんじゃないかなと思います。ジャズって気に入ったアルバムを何度も聴いたりもしますが一期一会でSpotifyにあるやつを見つけて聴いたりもします。ジャズには名盤が沢山あるので全て覚えるまで聴いてる人は相当なジャズの神様なのではないでしょうか。僕はまだジャズの卵です。ジャズそのものの卵みたいに言ったらジャズの神様より上みたいになってしまいますよね。すみませんでした。ジャズの神様はジャズ自信じゃないというようなニュアンスが出るので、ジャズの卵の方が上ですよね。浅はかな考えでした。

 

というか今日行ったハードオフが最高だったんですよ。伊丹のイオンモールに移転したハードオフなんですけど品ぞろえがやばくてちびりそうになりましたよ。店内BGMの歌詞ありバージョンを聴くと泣きそうになりました。より強いハードオフ感を感じた状態であの歌詞を聴くとよりハードオフ魂にしみ込んできて、ちょっと恥ずかしくなりました。ハードオフ魂を持っている事をすべて見透かされているような歌詞なんです。あ、僕は兵庫県に住んでいます。兵庫県の伊丹のイオンモール1階にあるハードオフです。駐輪場から最も遠い位置にハードオフがあるので、はやる気持ちを抑えて速足で向かう必要が出てきます。デカくてかっこよくてなんか綺麗だし品揃え良いので大阪とか京都とかの人も車で行ってみたら良いのではないでしょうか?ハードオフ魂が最高潮に達しました。移転してから初めて行きました。広すぎて全部見るのが無理でした。ホビーも見たらよかったなと思いますが。遊園地ですねあそこは。ハードオフの遊園地。東京とかにあるハードオフはもっと広いんでしょうか?ノートパソコンがめっちゃありました。ギターやベースも壁の高くまで並んでました。ウクレレが10本以上ありました。ゲーミングマウス30個ぐらいあったんじゃないですか!?あとオーディオコーナーで結構大きな音で音楽が流れてました。どのスピーカーから鳴ってるかは分からなかったです。良いスピーカーってどこから鳴ってるか分からないんですかね?音楽がスピーカーからじゃなくて空間から出てる感じなんですかね。僕も結構大きなスピーカーで聴きますが変な置き方をしてスピーカーの外側から聴こえるような感じにしてます。あと工具も充実してましたよ!いつもの客層としてはほとんど居ない感じのプロっぽい工具の扱いがプロっぽい職業っぽい人も居ました。あと入口付近は古着や靴が豊富に置いてあってイオンモールの他の店舗のイメージとマッチしてる感はありました。靴がなんか綺麗なのが結構あったように思います。リサイクルショップのイメージよりおしゃれなイメージが強かったです。

 

レコードを買った話をしたのにハードオフ魂が火を噴いて長文を書いてしまいました。改行をしなかったのはこれぐらいハードオフに夢が詰まっていることを一塊として提示したかったんです。

 

レコードまだ聴いてないのでこれからでかいマグカップに入れたアイスコーヒーを飲みながら聴きます!!聴きながら書けば時間の節約になったのに。いや、アイスコーヒーとジャズしかない瞬間こそ贅沢な時間なのだ。

 

お読みいただきありがとうございました。