Buffaloの外付けSSDのUSB3での不安定がAMD RyzenのCPUとの相性だったっぽい

SSD-PG1.0U3-B/NLというBuffaloの外付けSSDを使っているのですが、最近PCを買い替えて、結果から言うとそのPCがAMD RyzenのCPUである結果、このSSDがうまく認識しなかったりアクセスしてるとエクスプローラーがフリーズしたりする事態に陥りました。

 

色々検索しているとBuffaloのあるページが見つかりました。下記のリンクです。

www.buffalo.jp

 

AMD RyzenのCPUとの相性が悪かったようです。ちなみに僕のPCのCPUはRyzen 5 4500です。

 

全く認識しない場合もあるようですが、僕の場合は不安定な感じでした。そしてその症状もこのBuffaloのページ通りにやったらうまくいったっぽいです。

 

USBの転送モードにUASP(USB Attached SCSI Protocol)がこのSSDは標準に使われているようで(僕はこの方式とかには詳しくないです!)、これだとAMD RyzenのCPUではうまいこと動かないようです。

 

そこでBuffaloの上記リンクにある「USB転送モード切替ツール」を使うことで製品側のファームウェアBOT(Bulk Only Transport)モードのみで動作させることでAMD Ryzenでも正常に動くようにするという仕組みなようです。(一部正しい語句を利用するためにBuffalo社様の上記リンクのホームページより引用させていただいています)

 

一応今のところこのツールを使用したところ順調に動いています。このツールを起動するとすべての外付けディスクを外してからツールを起動してくださいというようなのが出ました。なのでシャットダウンしてからSSDを2個つないでいたので両方とも一応はずいといて、外したまま起動して、そのあとこのツールを起動して該当のSSDを接続してくださいみたいなメッセージが出たので刺しました。そのあとはメッセージに従ってすぐに終わりました。おそらく製品側のファームウェアの一部が更新された、転送モードが切り替わった、ということだと思います。

 

多分これで大丈夫そうですが今後も様子見していきます。

 

お読みいただきありがとうございました。