今日もリサイクルショップに行きました。行くのが趣味です。
そしたらゲーミングマウスが1800円で売られていたので買いました。
ちょっとマイナーチェンジとかありそうで同じやつか分かりませんが、下記はLogicool公式サイトへのリンクです。
裏蓋が無くても使えた
ちょっと状態とか汚れもありましたが問題なく動きました。裏蓋もありません。結論から言うとこの裏蓋にはマウスパッドに摩擦するための接地面となり滑りを良くするシールみたいなのが貼ってあるのですが、この裏蓋が無くても問題なく使えそうな感じです。普通に使えました。ガタガタするわけでもなく、下の写真で見える接地面のシールの部分のみでバランスが取れてる感じはします。裏蓋外せるのはおもりを入れて重さを自由に変えれるマウスだからです。新品だとおもりが付いているようです。リサイクルショップなどで裏蓋が無いのを見つけて買うか迷ってる人はまあ保障はしませんが僕は問題ないなと思ったということをお伝えしたいです。
画期的な物理的仕組みのあるホイール
このマウス一つ面白いのが、スクロールの回すやつが金属になっていて重みがあります。何故かというとスクロールして回して指を離すとそのまましばらく回るんです。これがあるとブラウザのスクロールなどでホイールが回ってる間ずっとスクロールが続いてくれます。
ちょっと説明しにくいですが、言ってしまえばハンドスピナーみたいに回って、回ってる間ずっとブラウザがスクロールする感じです。例えばスマホのブラウザのスクロールをタップしてスライドして指を離すとしばらくスクロールが動いてから止まるじゃないですか。あの感覚に近いです。初めてこんなのを触ったので面白いなと思いました。公式サイトには「デュアルモードの高速スクロールホイール」と書いてあり「フリースピンモード」がハンドスピナーみたいに回って回ってる間スクロールできるやつのことです。回ったままなのでスクロールしたい距離進んだらホイールを触って止める感じですね。これもスマホのタッチパネルをスライドして止めるような感覚に不思議と似てます。タッチパネルは上に指をスライドしたら画面の文字などが上に向かいますが、ホイールの場合はいつものマウスのホイール使ってる人ならわかると思いますが下にホイールを回すと文字とかは上へ向かいます。見てる画面が下方向へ向かうという発想になると思いますが、それでもなんか自分は感覚としてタッチパネルの操作みたいに思いました。これは使ってみないと分からないと思います。使っても感じ方には個人差はあると思いますが。スライドして指で止めるという動作が一致しているということです。
普通のホイールの動きにもなる
デュアルモードというのがまた凄くて、ホイールの真下にあるボタンを押すと普通のホイールと同じやつに物理的に変わるんです。押すとカリカリする感じになってすぐに止まるので、一般的に搭載されてるホイールと同じ動きになります。物理的にそういう風にしてるのってかなり凄いですよね。フリースピンモードと比べると少し力が必要になりますが、全く違和感なく使える感じです。個人的にはフリースピンモードが気に入っていて楽なのでこっちをメインにして、何かしらの時にもしかしたら普通の方に切り替えたいタイミングが出てくるのかもしれません。
豊富な数のボタンが搭載
このマウスはボタンもかなり豊富になっています。下の画像はマウスの設定などができるソフトの割り当て画面の一部です。
左クリック、右クリック
ホイール、ホイールのクリック、ホイールの左、ホイールの右
ブラウザなどの進むボタン、戻るボタン、その奥に一つのボタン（下側の画像）
左クリックの左側に2つのボタン（上側の画像）
ホイールの下の下に一つのボタン。
便利そうな左クリック横にある二つのボタン
これだけあればApexなどで結構色々割り当てられそうです。進む戻るボタンが左クリックの左側にあると思ったのですがこっちではなく下側の画像のところにありました。左クリックの左側の二つのボタンはマウスの速度を変える用にデフォルトでは割り当てられています。普段のデスクトップ状態の時に何かを割り当てたら便利だろうなと思うのですが、まだ決めてません。コピーとペーストが良いかなとか、アンドゥとリドゥが良いかなとか。ただ意図せず暴発しそうな位置にあるのでちょっと悩ましい感じはあります。それでも結構左クリックの位置から体感的には離れた所にあるのでそこまで心配しなくて良いかなとも思います。結構指を伸ばして押す感じです。ソフトに一通りのショートカットなどが用意されていて簡単に割り当てられます。
ゲーミングマウスとしての光り方は
ゲーミングマウスの醍醐味として光るところがあると思いますが、これはGの文字だけが光っておそらく青色にしか光らないです。設定のところに青しかありませんでした。あと進む戻るボタンの上のやつが、マウスの速度を変えた時に光ってどの状態かを示してくれます。
メインのボタンのクリック感
左クリックと右クリックは結構浅い感じで弱い力で押せる感じなので気に入りました。これは自分にとってかなり重要なので良かったです。ただ感じ方は個人差があるので実際に店頭などで展示してあるものを触ってみる事をお勧めします。もしかしたら中古だから結構押されてて柔らかくなってる可能性もあります。実際に実物を触ってみる事を強くお勧めします。
やめられないリサイクルショップ巡り
久しぶりに良い買い物ができました。リサイクルショップはこれだからやめられません！リサイクルショップは時間と移動の労力を賭けたギャンブルだと思っています。それぐらい僕にとっては中毒性があり、暇さえあれば行ってしまいます。自転車で16km離れたリサイクルショップまで行くこともあります。往復30kmは体中が痛くなります。それでも中毒性があるのでリサイクルショップ巡りはやめられません。16km圏内に10件ぐらいリサイクルショップがあるので幸せです。
お読みいただきありがとうございました。
