英語の勉強を毎日3分ぐらいやってる話

DuolingoというiPhoneにあるアプリで毎日3分ぐらいの勉強をしています。今日で71日連続でやってます!とはいえこのアプリは1日忘れてもフリーズというなんかアイテムがあって翌日に学習をすれば連続記録が続くというありがたい機能があって、過去に4回ぐらい使っちゃってます。

 

この連続記録を絶やさないために毎日3分の学習が続けられてるような気もしてます。SNSで連続記録をシェアしてると余計に続けないとかっこ悪いような気がしてやってます。ミスターチルドレンの歌に妙なプライドは捨ててしまえばいいって言ってますがそんなこと知ったことではありません!プライドなんてものは自然に放置しとけば良いんです。

これがその記録の画像です。共有ボタンから画像を保存できてそれでここにアップできました。

 

英語学習は23歳ぐらいの時に一度目覚めて、高校の時の英語の教科書を熟読することで文法をある程度習得しました。今もまだ語彙もなく単語の意味を調べながらでないと英文を読めないのですが、少しは読むことができていると思います。海外運営のMMORPGの問い合わせとかも英語でできるレベルです。何を問い合わせしてんねんって話ですが、英語の作文と読むことができるのはインターネットや海外製のサービスや製品を使ってると便利です。

 

でも作文は翻訳機を使ったりして自分で作文できない表現なんかは頼ってます。まあそんなに英語はできません。しゃべりもできないし簡単なリスニングテストの発音がアナウンサーレベルの英語しかほとんど聞き取れません。

 

なので英語のレベルをもっと上げたいと思ったので毎日コツコツとやってるのがDuolingoというやつです。SNSをやってるとたまに見るので気になってくるし、過去に一回やってみたけどやらなくなったのですが、またやってみようと思ったら結構続いてます。

 

このアプリは日本語での学習は英語と韓国語と中国語とフランス語があります。英語での学習ならかなりの種類の外国語を学べます。かなり基礎の英会話的なものから学習する感じです。なので71日も経ってるのにまだ服を買う時の会話とかです。遅い感じもしますが基礎であっても間違えたり知らなかったこともあるので基礎をやるのは大事だと思いました。

 

そしてこれはマイクからスピーキングの練習もさせてくれるので、スピーキングをする機会なんてほとんどない日本人にとってはいい練習になるんじゃないかと思います。実際に英語をしゃべるという恥ずかしさが少し消えたんじゃないかと思っています。そこが一番重要なのではないかと思います。でも多分技術的にまだ英会話のフレーズの語彙が無いので英語で人としゃべるのは恥ずかしいと思います。いや、日本人としゃべるのも恥ずかしいので関係ないかもしれません。人見知りが治らないまま36歳になりました。

 

多感な時期というのは19歳ぐらいで終わると思うのですが、36歳になっても多感な時期が終わりません。これを読んだ多感な学生の人とかはがっかりするかもしれませんが、一つ言える事は勇気をもって早いうちに克服することだと思います。僕のいう事に説得力はありませんが言っている事はあってると思います。

 

英語の学習の話に戻すと、まず英語の文法は意味ないという話は聞かない方が良いと思います。文法を学ぶことは重要だと思います。何故かというと文法を知るだけで英文が読めるようになるからです。スピーキングとリスニングはとりあえず置いといて文法を学ぶことは情報源を広げる為にも良いと思います。とはいえ僕は最近は英文を読むのがめんどくさいのでブラウザの翻訳機能を使ってます。言ってることに説得力が無くてごめんなさい。

 

しかしながら英文を読める事は良い事が多いです。翻訳機で翻訳されたとしても、元の英文も読めた方が情報の裏をとりやすいし、変な翻訳機の結果は少なからず今の時代ではまだあったりもします。そして英語のままで読めるレベルの英語なら翻訳を通す手間が省けます。

 

英文法でまず学習するべきなのはSVOとかSVOCとかそういうやつがあるのですが、それから学ぶことを僕はお勧めしたいと思います。今調べたら「基本5文型」というらしいです。何故おすすめかというと高校の教科書の一番最初に書いてあったからです。この基本が分かると英語の語順、単語がどのように順番にならんで英文が成り立っているのかが分かります。この基本5文型の語順は大きくみるとほとんどの英文がそういう並びになっているというのが分かってくると思います。

 

日本語は「私はリンゴを食べる」なら、主語が「私は」で、目的語が「リンゴを」で、動詞が「食べる」になります。日本語の語順はこれです。

 

英語は「I eat apples」になって、主語が「 I (私)」で、動詞が「 eat (食べる)」で、目的語が「 apples (リンゴ)」になります。英語の語順と日本語の語順は違います。

 

I eat applesはSVO(主語・動詞・目的語)という文型になります。こういう基本的な語順を学べるのが基本5文型というやつみたいです。英語の専門家じゃないので言ってることが間違ってる可能性あるので自分で調べて学習してください!あくまでブログで英語のことを言ってる知らない36歳の無職がここにいると思ってください。居酒屋の会話と思ってください。友達がいないし社会人じゃないので居酒屋なんて行ったことないですけど。

 

とにかくここから英語の学習は始まると思います。高校の教科書はかなり有用だと思います。学校での英語学習が批判されることもあるかと思いますが文法に関しては日本語で学べる最高の教科書がそこにはあると思います。スピーキングとリスニングは生の英語をひたすら聴いてひたすらしゃべらないと身につかないのだろうと思います。

 

まだリスニングはほとんどできないのですが、一つの学習方法としてYouTubeで興味のあるもので海外の人が英語でしゃべっている動画を見るというのが良いのではないかと個人的には思っています。英語の字幕も自動生成されるので、精度が悪い部分があるとはいえほとんど合ってると思います。なので例えばシャドーイングという学習方法の教材として使ったりもできると思います。

 

シャドーイングというのは英語の音声を聴きながらその音声の英文を目で見て後を追いかけるように同じ英語をしゃべるという学習方法です。これがどう効果があるか分からないですが、英語のフレーズを口で演奏する練習と言ったら良いのではないかと思います。少なくともそれはあるのではないかと思います。他にも何か効果があるのではないでしょうか?英語の教材としてシャドーイングは結構出てるので何か効果があるのでしょう。

 

あと面白いのがYouTubeの動画は英語でしゃべってるやつを日本語に翻訳した字幕が出せます。これはかなり精度は悪いのですが、聴こえた英単語の意味が分かる程度には機能すると思います。なので語彙を増やすのに効果があるのではないかと思います。

 

英語字幕の場合は聴こえた単語の正解の英単語を確認できます。でもそれだけでは意味が分からない場合があるので語彙を増やすために一時停止して検索するか、日本語字幕でも視聴して大体の日本語での意味を確認するとかすると、英語を読み解く解像度が上がっていくのではないかと思っています。

 

何度も出てくるのに意味が分かってない単語とかは意識して意味を調べるといい気がします。でも最終的には詰め込み教育的にいっきに単語帳などで語彙を暗記して増やすのが手っ取り早いのだろうと思っています。めんどくさいので僕はできていません。

 

あとリスニングとスピーキングの為に英語の基本的な発音の仕組みを学ぶ必要はあると思います。僕はそれを英語耳というタイトルの教材で学びました。CDも付いてるやつです。今はもしかしたらダウンロードできるのではないかと思います。今はCD聴ける人少ないはずなので。

 

その本で学べる中に発音記号というものがあります。発音記号はあらゆる言語の発音を文字として表すようになっているものなのですが、それが英語にもあります。大抵の英語の単語学習の教材には発音記号も書かれてあると思うので、発音も同時に覚えることができると思います。今は英単語を覚えられる音声付のアプリなんかもあるのかもしれません。Duolingoは英単語の学習は有料のサブスクをした時のみできるっぽいです。

 

英語を習得する手順は英会話が先の場合もあると思いますが、僕は文法から入って読み書きが少しだけできてスピーキングとリスニングはかなり困難ではあるけど少しできる感じです。Duolingoはどちらかというと英会話から入って行く感じになると思います。簡単な日常会話からやっていく感じです。

 

アプリは無料ですが有料のサブスクを契約すると年間9900円もかかるので、サブスクを契約したくない人は注意をしながらこのアプリを利用する必要があります。

 

何故かというと毎日学習したあとに0円でサブスクを試すように広告が流れて、間違えてタップするとその試用期間が始まる感じなんです。もしその試用期間中にキャンセルをしなければ自動的に9900円が課金されるのではないかと思っています。試したことないので分かりません。僕は試用ボタンを押さずに無視して無料で続けています。そのうちうっかり間違えるのではないかと心配はしています。そこは注意が必要かと思います。年間9900円払えば広告もなくなんか他にも利点があると思うので課金したい人はしたらいいと思います!僕も金持ちになったらしたいと思います。一日に沢山学習して早く進めたい人には課金は必要かもしれませんね。

 

ということで英語の話でした!お読みいただきありがとうございます。