ギャンブル依存と糖尿病を改善するヒントとして2冊の本「脳内麻薬」と「糖尿病の真実」を買った

先日というか先月かもっと前かは忘れたんですが、本屋を見てたら今の自分に必要な本を見つけてどっち買おうか迷ったので両方買いました。

僕はギャンブル依存を改善しようというのと、去年診断された糖尿病を改善しようという生活をしています。本を読み始めたきっかけはギャンブル依存を改善するということで、心理学や脳についての本を買い漁っています。でも25冊ぐらい買ったのに3冊ぐらいしか読んでません。誰か本を読む習慣のつけ方を教えてください。

 

今回買った本は「脳内麻薬」と「糖尿病の真実」です。

 

「脳内麻薬」の方はドーパミンについて書かれているみたいで、ギャンブル依存などの依存症についても深くかかわっている脳内の物質についてだと思います。ホンマでっかテレビにも出てる中野信子さんの本です。アルコールから違法薬物など、さらには精神薬についてまで依存についておそらく書かれているみたいなので、統合失調症の自分にとってはなんか知れそうで楽しみです。ですが精神薬を悪い物として書かれていたとしたらその部分は無視しようかと思います。多分そんな書かれ方はしてないとは思いますが。断薬とかして悪化したら嫌なので。ギャンブル依存についての項目もあるので僕にとってかなり読みたい本ですね。

 

「糖尿病の真実」の方は2024年の1月あたりから糖尿病のおそらく2型と診断されてしまったのですが、ヘモグロビンエーワンシーは6.0%まで下がりました。安定して下がっていたのでメトホルミンという薬を2錠飲んでたのを1錠に減らしてもらえました。次の血液検査はちょっと自信ないですね。体重も減らないし。運動は意識して増やしてますが、増やしたのに先月の検査でヘモグロビンエーワンシーが0.1%ぐらい上がったし、それぐらいの増減は普通らしいのですが、5.7%とかに減ってほしいなと思ってるのでがっかりしました。この本を読んで少しでも糖尿病を改善するヒントを得られたら良いなと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。