ジャズのドラムのブラシをスネアドラムでやりたいという夢がかなった

ジャズが好きなんですけど、ドラムのブラシでやる音がめちゃくちゃ良くて、ブラシって特殊なやつじゃないですか。それでそういう特殊なことをやったことなくて、やったことないことって一回はやってみたいと思うじゃないですか。スネアドラムをブラシで叩くのをやってみたかったんです。人生で一度もやったことない。スネアドラムの上をさする感じで音だすのもやってみたかった。それで某有名な楽器系の通販を見てたら新品だと2万円ぐらい安くてもしてて、中古だと6000円ぐらいで見てたこともあったのですが、ちょっと一回やってみたいぐらいで6000円もきついかなとか、部屋に置く場所ないよなとか思っててなかなか買う気が起きてなかったんです。チャンスがなかった。

 

そんで今日、母ちゃんの用事のついでに車に乗せてもらって駅前周辺まで行ったんですが、別行動で駐車場からリサイクルショップまで一人で歩いてるときに、リサイクルショップにスネアドラムないかなと淡い期待をしていたんです。まあ楽器を沢山置いているリサイクルショップだとスネアドラムは常に置いてたりするんですが、普通の並みぐらいの量の楽器しか置いてないところだとまあスネアドラムは置いてないです。だからないだろうなとは思っていました。

 

リサイクルショップに行ったら即楽器のところをみに行ったら、スネアドラムがあったんです。

しかも1800円ぐらい!!!メーカーはなんも書いてなくてJapanの文字しか書いてないのですが、まあスネアドラムなら何でもいいやと思って、無いと思っていたスネアドラムがあったという興奮と1800円という安さもあって、しかもスタンドも付いていたので、これはもう運命だなと思って即買いました。裏は破れた後にテープが貼られていたのですが、まあ細かいことは気にしません。とりあえず買いました。

 

母ちゃんの用事を待っている間、ベンチに座ってとりあえずスネアドラムを置いてみました。1800円で買えたという興奮を味わいながら眺めました。

 

木が綺麗でした。

 

葉っぱを撮りました。

そんで今日発見したことがあって、ベンチに座ってタンブラーに入れてきたコーヒーを優雅に飲んでたんですが、ベンチに座って過ごすというのは娯楽としてすごくいいなって思いました。無料でできる娯楽と言えば、図書館ぐらいしか日本には無いと思いますが、ベンチに座るというのも良いなって発見しました。鳥が2匹いたんですが、ベンチにずっと座っていると安心したのか鳥が近くに寄ってきました。口でちゅーちゅー鳥の鳴き声を真似したのも寄ってきた要因かもしれません。

 

そんで楽器屋のあるイオンまで母ちゃんに車で連れてってもらってブラシを買いました。インターネットでは2000円ですが、某有名楽器店では3000円で売っていました。1000円損ですが、今日欲しかったので買いました。某有名楽器通販屋は安すぎっていう考えもあるかと思いますが、楽器屋で買うと高いものって結構ありますよね。まあ仕方がないので買いました。

 

Pearlの722Eというブラシです。ブラシ部分を収納できないタイプのやつです。それしかなかったので。もう一つは6000円もするナイロン製でした。まずは普通のって思っていたしそれを買う選択肢はありませんでした。あと一つなんかリング状になっているもので叩くようなスティックもありました。あとでYouTubeで調べよ。

 

ブラシはこんな感じ。想像より束がまとまっているんですが、YouTubeとかで見たらみんなのやつはばらけていて、これが新品だからこんな感じでだんだん開いていくのか、このブラシが硬めだからずっとこんな感じなのかっていう謎は持っています。どうなんでしょうか?

 

これも買いました。チューニングキーという名前だった気がします。770円もしました。四角くてちゃんと合いました。よかった。頭の部分に6角の穴も付いてて、何か使う時があるかは知りませんが、ちょっと便利そうです。

 

こういうブラシの演奏がかっこいいんですよね。Spotifyのリンクです。

open.spotify.com

 

こういうのも。

open.spotify.com

 

ずっと叩いてたらヘッドが黒くなりました。ブラシ楽しいです。まあ今は正直練習というかなんか違うなと思って色々叩き方とか考えているうちに凝ってしまって、最初の楽しさが薄れてしまいました。なんでも考えすぎてしまうと面白くなくなってしまいます。ガンプラも塗ったりし始めたら飽きてしまいました。始めたころの感覚が一番新鮮で良いと思っています。とりあえず明日になってまたむしょうに叩きたくなっていたら良いなって思います。ジャズのブラシの音は名盤とかで聴けるのでそれの真似をやっているうちに上手くなったら良いなと思っています。聴いたままの音を出すのってめちゃくちゃ難しいです。リズムというよりサウンドって感じです。音が同じじゃないと全く違うものになります。音というのは音色の事ではなくて、タイミング、ダイナミクス、ピッチ、長さ、とかの事で、行ってみればリズムなので、サウンドじゃなくてリズムだろうということなんですが、でも最終的なサウンドサウンドなのでリズムというよりサウンドなんだと思います。サウンドから逆算したらリズムが存在してるだけで。

YouTubeとかで今日はチューニング方法とブラシの基本的な操作の仕方や考え方などを日本人や外国人の動画を見ながら覚えました。英語の動画も日本語字幕をつけれるので便利な世の中です。もっとブラシの事を知ったり音を聴きたいのでYouTubeをみようかと思います。

 

ほんで100均でスティックを置く用にツールスタンドというものを買いました。キャンドゥで220円で売っていました。それがめちゃくちゃピッタリなんですよ。

 

チューニングキー専用の置く場所もありました。タグのイラスト的には箸とかを置くのを想定されてそうです。

 

タグはこれ。おたまを置けそうなイラストなので、スティックでも倒れたりしなさそうです。

 

実際にスティックを2セット置いても倒れませんでした。そこまで重いスタンドではないのですが、軽いわけでもなく、下の方に結構重心がありそうな設計になってる気もします。

 

ああああああああ!!!今日は運命的な出会いでスネアドラムを買えてよかったです。いつか欲しいと思っていたものがこんなに早く手に入るとは思いませんでした。しかし物欲って買う前に存在するもので買う前の方が楽しい場合もあるんですよね。でも物欲自体を解消することには価値が無いんですよね。買った後にどれだけその買ったもので「体験」をするかが大事だと思うんですよね。だからスネアドラムを明日になっても叩きたいと思えているかが重要です。人間には外発的動機と内発的動機があるのですが、やること自体が楽しくてまたやりたいと思えるのが内発的動機なのですが、そこに「うまくなりたい」とか「うまくなってお金を稼ぎたい」とか「モテたい」とか「へたくそと思われたくない」とかの外発的動機としての報酬がちらついてしまうと「やること自体が楽しい」では無くなってしまう気がするんですよね。今まさに「うまくなりたい」が表にですぎてて「なんか叩いてても違うジャズじゃない音がするな」とか思ってしまっているので、ちょっと良くないなと思っています。ギャンブル依存症を改善するために心理学とかモチベーション関連の本を買ったりしてるので、それも読みつつ楽器演奏や創作などをする上での心の持ち方を色々考えようかと思っています。とにかく初めて体験したこのブラシでスネアドラムの音を出すということを、夢がかなっただけに終わらず、長く楽しめる道具として明日からも楽しめたら良いなと思います。寝て起きたら叩きたくなってたらいいな。まあ叩きたくなってなくてもそれも人生なので良いということにします。そんなもんです。がっかりしたりしてたらしんどいです。仕方なかったらまた違うことをしたらいい。やらないと決めたことはやらない。

 

お読みいただきありがとうございました。