光学42倍ズームと電子ズーム2倍を合わせて中秋の名月を撮ってみました。Nikonのコンパクトデジタルカメラ、COOLPIX P520で撮りました。一眼レフじゃなくてコンデジというやつです。トリミングや編集はめんどくさいのでほぼ真ん中辺りに月が写るまで何回も撮りました。望遠が大きいほど手振れが起こるので狙ったところに撮るのは難しいです。最新のカメラだと手振れ補正の機能があるのかな?真ん中に写るまでガチャを回す感じです。
下の月の写真は光学ズームのみの場合に写る月の大きさです。デジタルズームを合わせると上の最初の月の写真のように画面いっぱいに月が取れますが、光学のみの42倍だとこんな感じです。このコンパクトデジタルカメラのセンサーは1/2.3型です。
下の写真はレンズの名前でしょうか。NIKKORってNikonのレンズは今もそんな名前なんですね。オールドレンズだけかと思ってました。いやこれがレンズの名前なのか知らないですけど。4.3-180mmですが一眼レフの感じとはセンサーの大きさによって換算しないと感覚的に分からないと思いますが、光学で35mm判換算で24-1000mmのようです。電子ズーム合わせたら35mm判換算で2000mmのレンズと同じ感じの大きさに月が取れるという事なのかな。35mm判換算についてはまだ勉強してないのでよく分かりません!コンデジはセンサーが小さいので短いレンズでもかなりズームできるというのは分かりますが詳しくは知りません。
説明書に書いている詳しい仕様の一部です。
お金持ちになって一眼レフでめちゃくちゃでかい望遠レンズで三脚立てて月を撮ってみたいものです。
お読みいただきありがとうございました。